高精度品|ガラス加工・研磨

T E C H N O L O G Y

高精度品

高精度品とされるガラス部品は、主に半導体製造装置用、医療器用、測定機器用などの装置に使用されます。研磨や平面度、面粗度、平行度など、用途によって細かい基準が設定されているのが特徴です。当社では、以下の範囲で高精度品の製作に対応しています。

高精度品をつくるには

高精度品を製作するには、ガラスの精密加工技術が欠かせません。これには素材となる硝材の切り分けから形状加工、穴開けや研磨といった加工全般も含まれます。加えて、加工・洗浄後に行う測定も高精度品の品質を保証するうえで欠かせない技術です。

飯山特殊硝子は1941年より硝子加工一筋で技術を磨き、精密硝子加工に必要な設備、人材、ネットワークを整えてきました。硝材の調達から加工、検査まで、一貫した体制により、高精度品を含むさまざまなガラス製品のニーズにお応えしています。

POINT

ここがポイント

飯山特殊硝子では、以下の4つの技術とノウハウで高精度品のニーズにお応えしています。

USE CASE

こんな業界で使われています

高精度品はさまざまな分野の研究開発で利用されています。以下はその代表例です。

半導体業界

半導体の製造機械に組み込まれる部品として利用されています。

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医療・バイオ業界

医療用器具や検査器具に組み込まれる部品の一部に利用されています。

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REQUEST FLOW

依頼の流れについて

お問合せ

お問合せやご依頼の内容をお伺いします(このタイミングで図面や仕様をいただくこともあります)。

見積

想定される用途、希望される製品の仕様などをヒアリングします。その後、ご提案とお見積りを提示します。

受注

ご提案内容に同意いただいたうえで契約を結び、受注となります。必要に応じて材料の手配なども行います。

製造・加工・検査

必要な材料が揃ったら製造を開始します。精密加工、研磨、測定などの工程を経て製品にします。

品質保証・出荷

高精度の測定機械と職人の目で製品を検査し、検査表を付けて出荷します。

ガラス加工のお悩みは
飯山特殊硝子が解決します

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お問い合わせ

03-3758-1181

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